毎朝5時起きだった僕が、昼夜逆転して気づいたメリットとデメリット

早起きは三文の得
朝活や早起き習慣


学校やビジネス書でこうした早起きを勧めるものが多いので、少し反論します(。-`ω-)


学生時代から早起き(5:00~6:00ぐらい)が普通だった僕が、きれいに昼夜逆転しましたので、メリットとデメリットをまとめます。

そもそも何で昼夜逆転したの?

ゲームストレス
はい、この二つにより眠れなくなりました💧


ニートの僕は、毎晩「今日も何にも楽しいことなかったな~」と運動(水泳)をしていたにも関わらず眠れませんでした(;'∀')


水泳は5キロほど泳いでいて、体もすごく疲れており、夜も眠かったです。それでも毎日、不安や劣等感でいっぱいで、とても眠れませんでした。


そして、同時期にオンラインゲームにハマり、中毒になったおかげ(?)でみごと、昼夜逆転になりました!(''◇'')ゞ

夜型のメリット

『夜型』という響きだけで悪い印象ありますよね(;'∀')


たしかにデメリットもあります。
しかし、びっくりするほど良い面もたくさん見つけました。夏休みや長期の休暇、または自由人の方は一度試してみてください♪

睡眠の質が向上した

本当に眠い時に眠れるので、ぐっすり眠れるようになります。

昼寝の時のように”落ちる”感覚で眠れるので気持ちよいです(^^)/

「眠れない」という悩みがなくなり、快眠できる

私の場合、
仕事で夜型になったわけはありません。

なので、
夜に眠くなければ眠らなくてもいいのです。

眠くなければ寝なければいいじゃない~♪


そんな貴族のようなことが可能だったので、「ねむれない」時は単純に寝ませんでした(^^♪

夜なのに眠れない…


昼夜逆転をしてから、こうした『夜に絶対に眠らないといけない』という概念がなくなり、心理的にすごくラクになりました。

強者ゲーマーたちと戦える

僕は当時、一日18時間ほどゲーム(第五人格)をやっていました。←(今考えると異常)。


オンラインゲームではあるあるなのですが、深夜の時間帯ほど、熟練ゲーマーがひしめいていて、鬼のようなレベルになっているのです。

そんな時間帯に、コンディションMAXで普通にプレーして楽しんでいましたので、これも夜型のメリットの一つといえるでしょう(笑)

自然にやせる

僕は、深夜に食べ物を食べることに違和感と抵抗があったので、自然にプチ断食のような生活になり痩せていきました。(一日一食か二食でした)


そんなわけで、食事量がかなり減り、本当にお腹が空いたときのみ食べていたので自然と痩せることができました(=゚ω゚)ノ

デメリット

僕の心に起こったデメリットです。

ですので、時間的なデメリット(友達と予定が合わないなど)は除外してます。

病みやすくなる【重度】

夜中、一人でポツンといると、どこからともなく「不安」や「危機感」が出てきます。僕が少し、うつ気味で病みやすいのもあるのですが、気晴らしできるカフェも夜中はないので、余計病みやすくなります( ;∀;)

突然、罪悪感に襲われます

筋トレや勉強など生産的な活動をしていても”罪悪感”は出てきます。


僕は逆に、朝早起きしたとき、なんとなく誇らしい気分になったり、良いことした気分になるので、もしかすると、その反対の作用が働いていたのかもしれませんね(;^ω^)

まとめ:メリットとデメリット

メリット

・「眠れない」という悩みが消えて、睡眠の質が向上する。

・食事量が減り、やせる。

デメリット

・とつぜん、「不安」「危機感」「罪悪感」に襲われる

・病みやすくなる

結論:精神面では早起きの方がプラスです(状況による)

夜型の生活を続けると、着実に精神が病んでいきます。
「眠れない」などの悩みがある人以外、早起きをする方がよいと思います。


ただ、僕と同じように「夜なのにねむれない」「眠いのにねむれない」と悩んでいる人は、昼夜逆転”によってぐっすり眠れるようになるかもしれません。不眠症の方はぜひ試してみてください(*'▽')


僕自身、「久しぶりにぐっすり眠れた」と感じたあの日の朝…ではなく夜ですねwとてもスッキリして気持ちよかったです!


夜寝なくてはいけないという概念に囚われていると余計ストレスがたまり眠れなくなる場合もあります。
「眠たくなったら寝よう」という風に、本能にまかせて睡眠をとる方法もいいのではないでしょうか?



最後に読書紹介を!

睡眠に関しての本が読みたい方『スタンフォード式最高の睡眠』が有名どころです。
よければ読んでみてください(o^―^o)ニコ



それでは良き読書ライフを!
けん@読書屋さん📕