ランサーズで稼ぐのはキツい?「759円が限界だった話」
どうも、天才ブロガーのKENちゃん(@KEN−bookworm)です。
クラウドソーシング2大サイト、
「クラウドワークス」「ランサーズ」。
ここ数ヶ月、ランサーズでお仕事探したり、プロフィールを書き直したりしていましたが、759円稼ぐのが限界でした💧
ライターで月30万円!
…みたいな広告をよく見かけますが、正直1万円でもキツくね?って感じです。
今回は、僕が気づいたランサーズの現時点の状況と、受注の難しさを解説していこうと思います。
※偉そうに分析してしてますが、ライター経験は浅いです。「初心者がライター業に取り組むとこんな風になるんだな~」という感じで見てください😇
そもそも、提案が全く通らない
提案を9回ほど試みましたが、全滅しました。
「提案が通らなきゃ話にならん💦」
僕は焦りました!
そこで、自分なりにブログを読んだりして勉強したところ、“プロフィールを充実させる”のがいいというのがわかったわけです。
しかも、ランサーズはプロフィールを充実させるだけで、ランクが上がってレギュラーランクの称号を獲得できます!
これ↓
しかし、結果的にレギュラーをとっても提案が一個も通りませんでしたw
しかも、次のランクに行くには「受注して仕事を1件こなす」というノルマがあります。
はい、ここで詰み~~!!!!
こうして、僕のライター業は幕を下ろしました。
759円はどうやってGETしたの?
タスク案件のものを選んで書いてました。
こんな感じ↓
10/10件というところです。
これはもう定員オーバーですが、早いもん勝ちなので、基本誰でも稼げます。
(もちろん、単価はくそ安い)
デメリットとしては、実績として残りにくいので、これをいくらこなしても評価だ上がりません。
僕は、3件ぐらいこなしたかな?
2000文字以上書いても、300円ほどしか手に入らない。
しかも、実績にもならない…鬱になります😞
メリットは対応が素早い点
運営さんの情熱は割と感じます。
ツイッターで「うまくできなくて困った~」とか呟くと、すぐ返信が来ます。
ネットでの評判も、「対応の丁寧さ」に関しては、評価が高かいです。
初心者向けではありそうですね。
あとは、手数料の計算もツールが付いているので、計算しやすいです。
クラウドワークスで提案したこともあるのですが、ランサーズの方がサクッとできます。
ライターは楽しくない?
すいません、一点だけ嘘つきました。
実は、一個だけ提案通りました。
その仕事は、「初心者ライターさん募集中」みたいな案件でして、たくさんあるテーマから好きな分野を選んで、書けそうなものを書く自由な雰囲気のものでした。
「お?これならいけそうだな♪」
そう気合を入れていましたが、これも騙されました。
【問題点】:テーマがマニアックすぎて書けない
芸能関係しかなかった(涙)
別に騙されたわけではないけど、僕の目標とする「好きなことで生きていく!」とは違っていました。
そもそも、ライターさんって調べて書くことが多い。
ブロガーは、自分のフィールドで書きますが、ライターは取材等をして書きます。
「あ、オレ向いてないわ…」
そう、僕向いてなかったんですよ😂
ブログ書いてるし、文章の仕事もいいかなって思ったけど甘くなかったですね💦
ちょっと雑談が多くなったので、記事のまとめに入ります。
まとめ
・提案を通すのは激ムズ
・プロフィールを整えてもたいして意味なかった
・ランサーズの対応は丁寧です
・僕は向いてなかったw
こんな感じ。
ライターを目指している人は士気が下がる記事だったかも。
(ごめんね)
前半に書いた通り、ぼくは9件しか提案してないです。
たぶん、100件ぐらい応募して、はじめはやりたくない仕事でも頑張って信用を集めていけば、たくさん提案が通るようになる気がします。
ライターの皆さん、ファイト!