【読書】×【ツイッター】読書アカウントをつくるメリット7つ
現在(2019/12/31)、読書用のアカウント(読書垢)をTwitterでつくり3か月が経過したので感じたメリットをご紹介します📕
・Twitterを始める人
・読書を習慣にしたい方
・読書を好きになりたい人
こんな風に思っている人が、
「読書っていいな」
「ツイッターって楽しそうだな♪」
そう感じてもらえたら嬉しいです(*´▽`*)
メリット①:アウトプットによって理解が深まる
上の図形は、学習定着率を図形化したものです。
みてみると、インプット系は学習定着率が低く、アウトプット系は学習定着率が高いわかります。
この中で『読書』の学習定着率は10%です。
かなり低い数字ですが、Twitterを活用し、『他人に教える』をすれば90%にまで学習定着率はUPします!
さらに、ツイッターは140文字以内という制限があるため、本の内容を伝えるのがけっこう難しいです💦
短い文章の中に、自分の主張と内容を伝える必要があるので、自然と本の理解が深まり、文章力も身につきます。
メリット②:読書記録でモチベーションがあがる
過去の自分のツイートを見返してみると、なんとなく誇らしい気分になれます(。-`ω-)
「今日もいっぱい読んだな~♪」
「小説あまり読めてないから読もうかな~♪」
自分のツイートを見返すだけで、読書のモチベーションア爆上がりします!
読書を習慣にしたいと考えている人は読書アカウントをつくって、記録を残していくことをオススメします☆彡
メリット③:(読書垢は)本に対しての表現がステキ
「文章が綺麗なのでおススメ!」
と紹介していました。
僕は周りに、読書好きがいなかったので、その方の文章を『綺麗』と表現するワードセンスがステキだと感じました(=゚ω゚)ノ
それぞれが感じたことや思いがわかるのも読書垢のメリットです(˘ω˘)
メリット④:アンチが少ない
3か月半活動してるけど、みんなとっても優しい♪
ツイートをやっている方ならわかると思いますが、読書垢さんって、全体的に「おっとり」した印象があります(*´▽`*)
『自由気ままに、読んだ本の感想を共有して、また本を読む。』
『読書垢』というくくり全体に優しいオーラが漂っています♪
これから、ツイッターを始めようと思っている人には『読書垢』はとてもオススメできます☆
✔豆知識:本屋さんは客層がいい?
「本屋にはクレーマーが少ない」そうです。
こういった話からも、読書はそもそも荒れにくい環境なのかもしれませんね。
*真偽は確かではないので、噂話程度に聞き流してください♪
メリット⑤:有名人とコンタクトがとれる
作者さんからリプをもらえることがあります。
ツイッターは、キーワード(作者名や本のタイトル)をのせれば、ハッシュタグ(#)を付けなくても拡散していきます。
例として、僕のツイートを公開します。
こんな感じ。
フォロワー数が多いからじゃないの?
こういった意見があると思いますが、
結論、フォロワー数は関係ありません。
なぜなら、
僕のフォロワーが現在167人。
雑魚レベルですが、頻繁にリツイートやリプをもらうので、関係ないのでしょう。
文章やタイミング次第で、誰でもコンタクトをとることは可能です。
メリット⑥:読んだ以上の知識が転がり込んでくる
読んだ本の見落とした情報がTwitterから転がり込んでくることが多々あります💦
僕の場合、
西野亮廣さんの『革命のファンファーレ』
一通り読んだはずが、なんと表紙をめくると「えんとつ町のプペル」の絵がついているというサプライズがあったのですΣ(・□・;)
これらは、読書垢さんのツイートを見て知りました。
読書垢をつくっていなければ、一生わからなかったかもしれません。
メリット⑦:読んだ本の共感がもらえて嬉しい
プロ奢ラレヤーさんからリプがきたことも嬉しかったですが、普通の人から「私も読みましたよ~♪」って反応があることもうれしいです(*'ω'*)
ただ「いいね」を押してもらえるだけでも、気分が上がり、また本が読みたくなります♪
読書好きの人たちと知り合えるのが、読書垢をつくる最大のメリットかもしれませんね(*^^)v
まとめ:今すぐ読書垢をつくろう
メリット7つをまとめます。
①アウトプットで理解が深まる
②モチベーションが保てる
③素敵な表現に出会える
④アンチが少ない
⑤有名人とコンタクトがとれる
⑥読んだ以上の知識が身につく
⑦共感が得られる
こんな感じ。
メリットだらけで楽しいので、ぜひ読書垢(読書アカウント)を作ってみてください。
おわりに
ツイッターをはじめて約3か月半。
実は以前、フェイスブックで炎上したことがあり、コメント恐怖症になっていたこともあり、ツイッターに恐怖心がありました(今でも少し、ビクつきます💧)。
※詳しくは≪ホリエモンのオンラインサロン【HIU】に参加したら炎上した話【体験談】でどうぞ。
しかし、これだけ継続して楽しめているのは、優しく接してくれた読書垢の皆さんのお陰だと思います。
ほんとうにありがとう!!
これからもブログやTwitterを活用して、読書に関する情報を発信していくのでヨロシクお願いします( `・∀・´)ノヨロシク
それでは良き読書ライフを!
けん@読書屋さん📕|Twitte