【タイ旅行】ぼったくられない安全なタクシー選びのコツ
①安全なタクシー選びのコツ
②なぜ騙されるのか?
③英語は喋るな!足も止めるな!
こんにちは!
収入0でタイに来ている、けんです。
「タイ旅行に行きたい!」という方は
最近増えてきていると思いますが、
タクシーに一回も乗らない人はいないと思います。
送迎とかあれば別ですが、空港に着いたらまずは乗ることになるはず。
そこで今回は、
安全なタクシー選びのコツをお伝えします。
「どんな色のタクシーを選べばいいの?」
「メーターを使っているタクシーはどれ?」
「空港のタクシーは安全なの?」
こういった疑問に答えていきます。
安全なタクシー選びのコツ
まずは色です、これめちゃくちゃ重要!
具体的には、
・青
・ピンク
・黄
が会社所属のタクシーなんだとか。
基本的に、ワントーンのタクシーは会社所属だと言われていますね。
逆に、個人タクシーはツートーンカラーです。
こんなやつです↓
こいつらマジであくどい(;'∀')
しかも、けっこうな数走っているので、「会社経営のタクシーだろ」とか思ってしまいます。
タイに来てから何度か乗りましたが、メーターを使っているかどうかは半々です。
✓メーターを使わないタクシーの特徴
Use meter?(メーター使える?)
where are you go?(どこ行くの?)
メーターを使っているタクシーなら、即答で「YES」と答えるので、変な回答が返ってきたら無視して他を探してください。
ちなみに、交渉の方が安くなることは99%ないそうです。
タイ語ペラペラで、交渉大好きな人でない限りメーターを使うことをオススメします。
✓空港のタクシーは安全?
空港のタクシーはチケット制になっていて、カウンターのような所で行き先を伝えるとタクシーが割り当てられるようなシステムになっています。
空港のタクシードライバーは、個人情報が登録されているらしく、ツートーンカラーですが比較的安全に運んでもらえるのだとか。
…ごめんなさい、この辺はあまり詳しくないです。
でも、未だ一度も空港でメーター交渉をしていないので、割と信憑性が高いのかなっと思います。
✓タクシーの初乗りは35B
日本円で約126円です。
さらに空港のタクシーは50B(約175円)を払わないといけないので、メーターに表示されている料金+50Bと考えておきましょう。
停まっているタクシーには乗らない
5年ぐらいタイに住んでいる屋台の大将さん(日本人)に聞いた話です。
タイだけでなく、海外では「停まっているタクシーは乗らない」鉄則なんだとか!
あとは、声をかけてくるタクシーもNG。
大抵、「wehre are you?(どこいくの?)」や、プッとクラクションを鳴らしてくることが多いですが、全て無視で問題ないです。
なぜ騙されるのか?
「メーターを使っているタクシーにしか乗らない」
「危なそうな人にはついていかない」
結構、基本的なことですがタイに来るとできなくなります。
それはなぜか?
めんどくさいからです!
慣れない土地で中々、タクシーが捕まえられなかったり、陽気に話しかけられると「まあいいか、ぼられても1000円くらいだしー」という心理状態になります。
こんな風に考えていた昔の自分に言いたいのですが、
強気でいけ!!!
ってことです。
僕は、数キロの距離を400Bとかあり得ない料金(通常100Bぐらい)をぼられていました。
その時は、「まあいいか」精神なのですが落ち着いてくると「やられた~」という悔しさに変わります。
短期間の旅行だからこそ!
たとえ、数百円だとしてもぼられちゃダメです!
✓後日談:「NO!」をいうのが楽勝になります
・「NO!」と言える
・無視できる
はじめは罪悪感が湧きますが、すぐに慣れます。
ただ、「NO!」と言ってもしつこく連いてくることがあるので個人的に無視が一番いいと思いますよ。
ラクですしね。
英語は喋るな!足も止めるな!
✓なぜ英語を喋ってはいけないのか?
➡交渉がはじまるからです
✓なぜ足を止めてはいけないのか?
➡交渉がはじめるからです
特に、観光地の周りでは頻繁に声をかけられます。
具体的には、
・マップを指さす
指さし最強です。
お店のメニューも指さしだけで完結します。
「お持ち帰り?」みたいに聞かれることもありますが、基本的には指さしだけでOKです。
それ以上喋ってくる人は詐欺師だと思っていいと思います。
ちょっと大げさかもしれませんが、楽しい旅行にするなら警戒しておいて損はないですよ。
まとめ
安全なタクシー選びや騙されない方法まとめです。
・タクシーは色で判断する(青・黄・ピンク)【ツートーンカラーは危険】
・声をかけてくる人は無視【強気でNO言おう】
・英語は喋らない方がいい
これプラス、「メーターOK?」と乗車前に聞くと完璧です。
…色々書きましたが、騙されたとしても3000円くらいです。
「騙されたくない」という思いに縛られすぎて、楽しめなかったら本末転倒です。
無理のない程度で実践し、旅行をたのしんでください。
では良きタイ旅行を!