自殺,方法…もう大丈夫。自分を解放してやりたい放題生きる方法【本紹介】 

みなさん、
自分の内側、外側に
別の自分を感じることってないですか?

・笑いたくないことにも笑って、
ひたすら空気を読む自分

・好奇心いっぱいで
言いたいことがたくさんあり、
冒険心に満ちている自分。

これから紹介する本は
本当の自分を解放する手助けをしてくれる
一冊です。


昔の筆者のように、
外側の自分と内側の自分の
違いに苦しんでいる人が

「自分を解放しても大丈夫なんだ」

そう感じてもらえたらうれしいです!

自分を解放する方法

自分を解放する=
言いたいことを全部言って
やりたいことを全部やる。

ですよね?(笑)

これを実践している男がいます。
男の名はデニスロッドマン

NBAの問題児でコート上でも
私生活でもやりたい放題やってきた男です。

ロッドマンの行動倫理や哲学はまるで、
自分を解放して生きていくための
教科書
のようです。

自分を解放する方法はロッドマンから学べます。

こちらが初投稿の時にも紹介した、
『ワルがままに』
デニス・ロッドマンの自伝本です。

ロッドマンはこれまで、
審判に頭突きしたり
女装したりとやりたい放題
やっています(笑)

しかし自殺未遂の経験があり
彼の悩みはすごく共感がもてます。

ロッドマン自殺の動機

世間が求めるロールモデル
演じ続けることに限界を迎えた
..
こと。

当時、自由の国アメリカでも
「こうあるべき!」
のような世間からのプレッシャーや
常識が渦巻いました。

ある晩、
誰もいない駐車場に車を止め
ライフルを握りしめ深く考え込みます。

このまますべてを終わらせる(自殺)か、
本当の自分を解放させてNBAにもどる
か…

長く悩んだ末、ロッドマンは
ありのままに自分を解放させ好きなように生きる
ことを選び眠りに着きます。

ここからのロッドマンは文字通り、
自分勝手にやりたい放題やっていきます!!

やりたい放題の軌跡

まず髪を染め、
ピアスを開けて、タトゥーをいれたロッドマン。


ちなみに、アメリカでは当時、
スポーツ選手がタトゥーをいれることは
あまり良いこととされていませんでした(・・;)

周りは奇怪な目でロッドマンを見ていましたが、
全く気にしないロッドマン!!

毎晩パーティを繰り返して、
コート内でも外でも無茶苦茶やっていきますww

「俺の事を好きになっても、嫌いになってもかまわない」

そう皆の前で宣言した通り、

ウエディングドレスでサイン会を開いたり
(意味わかんないでしょw)
マドンナと交際しだしたり
もう無茶苦茶でした(笑)

しかし、
彼の個性的なスタイルが好きな人も
いるわけで、

「ロドマニア」

と呼ばれる熱狂的なファンも出てくるなど、
バスケット選手としての人気は
とてつもないものになっていきます。


彼は上層部やメディア、
他の選手にはめっぽう嫌われていましたが
とにかく自由でした(^-^)

引退した現在でも、
北朝鮮金正恩と交流をもっていたり
プロレスに参戦したり

楽しそうです(笑)

すべては個性。ありのまま、ワルがままに生きていこうぜ!

「自殺 やり方 かんたん」

そうググっていた昔の自分にむけて
書いてみました(*‘ω‘ *)

これを読んだ後すぐ、
髪を染め、ピアスをあけて
ロッドマンのマネをしていたことがなつかしいです(笑)

※余談ですが、
心理学に「モデリング」というのがあります。

カンタンに説明すれば、
まねて観察しているだけで自分に影響が
でてくるというもの..

筆者がこれを見て、
言いたいことを言えるようになったのも
無関係ではないのです。<(`^´)>



これを読んで、

「やりたい放題やっても大丈夫なんだ!」

そう安心できて、
自分を解放する道を選んでくれたら
さいわいです(^.^)