読書量を増やして1日7冊読む方法【本ソムリエが教える多読法】

こんにちは、読書ソムリエ×KENです。

普段はTSUTAYA様のおかげで
毎日無料で本がよめる幸せな日々を
おくっております(^.^)

さて、
わたしがよく友達にされる質問があります。

なんで毎日そんなに読めるの?
何冊もよんで疲れない?
速読はできるの??
などなど。


今回は、
わたしがこれまでに無意識でやっていた、

本を大量によんで、
たのしく読書を続けるコツ

まとめてみたので
どうぞ、見ていってください(^0_0^)

速読してるの?

一日10冊以上読むこともありますが、
わたしは速読していません!
(そもそもできないですし( ̄▽ ̄;))

わたしが普段している読み方は
「つまみ食いよみ」
です!

ちなみに、
筆者が名づけました<(`^´)>


おいしそうな香りにひきよせられて
ちょこちょこ試食していく…

おいしそうなものを食べて(読んで)
ちがうなら、
すぐに別の食材(本)をさがす。

きづいたら、
大量の本をよんでいた!
そして日も沈んでいた(笑)

そんな風になってしまうメソッドが
この「つまみ食いよみ」です(。-`ω-)

”つまみ食いよみ”メソッドの利点

まずひとつに、

自分にぴったりの本がみつかる

ということ。

たとえば、
「写真や絵は少ないけど、
文字が大きくてよみやすい本」

「活字がすくなく、名言が主体の
写真集のようなつくりになっている本」

本によって特徴はさまざま。

その日のじぶんの気分でも読みたいと思う本は
コロコロと変化します。

”つまみ食いよみ”なら、
そうした変化にも対応でき、
自分にぴったりの本を見つけやすくなります!



また、その他にも

活字への慣れ自分のすきな本への感度が敏感になる

という副次効果もあります(^^♪

まずは「目次」をつまみ食いしてみよう!

目次を見るだけで
いろいろなことがわかります。

本の雰囲気、
知りたい情報の有無、
おもしろいかどうか…

この瞬間に感じたフィーリングは大切にしてください。
9割方あたります!

「なんかおもしろい」
「なんか読む気がしない」
「なんか惹かれる」…

”なんか”を大事にすると
良い本に出合いやすくなります😊

ちなみに、
つまみ食いよみを続けていくと
表紙だけでおもしろいかどうかわかるようになりますw


「え~ちゃんと中身をみて判断しないと
わかんないんじゃないの?」

そんな意見もあるとおもいますが、
すこし考えてみてください。

可愛くおしゃれに起業している人の本が
読みたいのに、目次や表紙の文字が小さく、
写真も絵もなにもない..


読むのが苦痛ですよね😅

そもそも、読み終ったあと、

「よし!
わたしもこんなひとみたいに
自由にやりたい放題いきるんだ~」

そう思わせてくれるのが
自分にぴったり合う本です☆彡


読んだ後、
疲れて読むこと自体が苦行になっているものは
メリットなしです!

本は読みにくいものが偉いわけではないのです!

小説は不向き?

年間で2000冊は読んでいるわたしですが、
小説の類はニガテです😓

なぜなら、
1ページ目から読まないといけないから

とはいえ、
マンガは大好きで1ページ目から
しっかり読んでいるわたくし。

こればかりは
好みとしかいえません(笑)

このつまみ食いメソッドは
小説などの1ページ目から読まないと全体が
わからないものには使えませんので
うまく使い分けてください(^^)/

本は娯楽。リラックスしてよめばOK!

「本をたくさん読みましょう」、
「毎日、本よんでるの?すごーい、えらいね!」

そんな風に言われることが多いのですが、
ぜんぜんそんなことないです。


読書をすると「自分にプラスになる」
というイメージからそのように
言われているのだと思いますが、

マンガ・アニメ・映画・小説

これ全部おんなじです!
自己啓発というジャンルの本も
よく読みますが、僕の人格を形成してくれたのはマンガ

「ONE PIECE」

小説
ノーゲーム・ノーライフ
では劣等感を武器にする方法を
学びましたし、

映画「YESマン」をみたあとは
鬼のようになにかにチャレンジしたくなりましたww

どんな分野でも
楽しい!面白い!”
そう思える分野なら
なんでもいい
のです(`・ω・´)

たのしめる自分に合ったものを
みつけてください♡


それでは良き読書ライフを!
けん@読書屋さん📕|Twitter