好奇心が3歳児の人は、マルチポテンシャライトの素質あり!
こんにちは、けん(@KEN−bookworm)です。
ねえ、みんな。
マルチポテンシャライトってつらいな…
「マルチポテンシャライトってなんぞや?」という人、
下記のリストに当てはまる人は、マルチポテンシャライトの可能性あり!
・何をやっても長続きしない人
・興味がたくさんあり、好奇心が強すぎる
・熱しやすく、冷めやすい
・なんでも器用にこなすけど、専門家ほどの知識は持ってない
こんな感じ。
世間では、器用貧乏とか飽き性とかそれはもう、悪く言われる劣等の対象にされまくる人間のことです。
でもそれって悪いこと?
変化に強くて知識よく旺盛。
なんでもできて、知識の幅が広い人。
ただそれだけなのに、スペシャリスト、専門家、つまり“一つのことをやり通した人間の方が評価されるってどーなってるんだよ!!!!”
って提唱して、そのような人たちのことを良い意味で「マルチポテンシャライト」
マルチ=たくさん
ポテンシャル=才能
ライト=人間
と呼ぶようになりました。
エミリーのセミナー(?)は翻訳されてYouTubeに上がってるので、よければ見てみて!
ちなみに、本も出版しているよ
好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法
ざっくり読んでみましたが、共感の嵐でした。
例えば、エミリが久しぶりに高校の先生に再開した場面。
高校教師:「あらエミリー。あなたはてっきり映画監督なると思ってたのに…」
エミリー:ガーン((((;゚Д゚)))))))
このセリフ!100万回は聞いたことあるぞ〜!って感じでした。
まだちゃんと全部読んでいませんが、
「ん?つまり何からやればいいんだ?」みたいに直接的な解決方法はなかった感じ。
でも、共感できるポイントが多いので自分が、マルチポテンシャライトではないかと思っている人は読んでみると、勇気をもらえると思います!😌
タイプが4つぐらい分かれる話
同じマルチポテンシャライトでも、
・ある一定の時期に一つにどハマりするタイプ
・常に幾つかのプロジェクトを抱え込んでいて同時進行していくタイプ…
など様々タイプがあるみたい。
そして、前者の一つずつ興味が移り変わっていくタイプは「フェニックスタイプ」と呼ばれていました。
めちゃくちゃかっこいいですねw
フェニックスタイプの特徴
不死鳥は灰の中から蘇る
そんな感じで、やる気興味が燃え尽き、灰になったところで新たな自分のように挑戦していく。
それがフェニックスタイプの特徴です!!
「でもそれって、いつまで経ってもスペシャリストに追いつけないんじゃないの?」
そんな不安が過ぎると思いますが、結論大丈夫、、、らしいです。
まずはこのグラフを見てほしい
我ながら、完璧なグラフだな(*゚∀゚*)
まあとにかく、スペシャリストの成長は真っ直ぐな線になるのですが、我々マルチポテンシャライトはグネグネした線になるんです。
でも、前に進んでいくし、新たな分野に移ったとしても0から始めるということはほとんどないんです!
例えば、水泳を経験していれば、キックボクシングをした際、水泳で培ってきた体力や柔軟性が役立ちます。
その経験をブログで書けば、オリジナリティある文章が書けるし、ブログ費用で語学学校とかも行けそうですね。
こんな感じで、“全て繋がってるから、構わず好きなことを好きなだけやろうぜい!”というのがエミリーの提唱するマルチポテンシャライトです!
まとめ
一言でまとめるなら、
マルチポテンシャライトは才能。
飽きやすいのも才能だから、そのままでいいよ!
以上!
ちなみに、日本人でも同じようなことを言っている人がいます。
そう、ホリエモンです。
多動力がまさにマルチポテンシャライトそのもの!
要は言い方ですよね(^◇^;)
HSP
多動症…etc
悪くいうだけならカンタンだ!
これを強みに変えていこう!
つまり、何からやればいいんだ?
そんな疑問が残るけど、そこを含めてがんばろ!w
では、マルチポテンシャライトの同士たちよ。
さらば。
【Twitter】@KEN−bookworm