【高速PDCA】知らないと損するソフトバンクの仕事術
こんにちは、
けん(@KEN_bookworm)です。
ソフトバンク社長(孫正義)の仕事術、高速PDCAのやり方をご紹介します。
✓記事の内容
多忙なビジネスマンや、最速で目標達成したい方向けの記事です。
計画が崩れる。目標達成できない。
こんな方向けです。
PDCAを使って、目標や夢を現実にしていきましょう!
※下記の本を参考に記事を作成しています。
PDCAとは?
簡単にいえば、ビジネス用語。
仕事や目標達成に使われる仕事術です。
P:計画(Plan)
D:行動(Do)
C:評価(Check)
A:(Action)
これが通常のPDCAです。
一か月単位や週の目標で使われることが多いですが、孫社長の「高速PDCA」はこれを一日のサイクルで回します。
「高速PDCA」の特徴
孫正義「毎日分析して、なぜ勝ったのか負けたのかを考える」
一日単位で成長できるのが、「高速PDCA」の特徴です。
✓絶対的なルール
・期限
・数字
特に数字えの信頼はすごくて、会議で具体的な数字が答えられないと社員がいると激怒するそうです💧
…こわw
「高速PDCA」のやり方
具体的なやり方をまとめます。
①大きな目標をたてる(週や月単位)
②小さな目標をたてる(一日が原則)
③目標達成に有効な方法をリストアップする
④期間を決めて、すべての方法を同時に試していく
⑤毎日、目標と結果の違いを検証する
⑥検証をもとに、毎日改善する
⑦一番優れた方法を明らかにする
⑧一番優れた方法を磨き上げる
「期限と数字」は必ず決めて行いましょうm(__)m
②の「小さな目標」は、
①毎日できる
②具体的なアクションである
この2つが条件です。
孫正義の勝ち方
高校生の頃から、型破りな行動で面白エピソードが沢山あります。
✓孫正義エピソード
犯罪レベルの逸話もありますが、本当に行動力が凄まじく面白い方のようですねw
下記の本、
から、孫正義さんの勝ち方(スピリット)で、いくつか面白い言葉があったので名言集のように紹介します。
※主観が入ると無粋な気がしたので解説は少なめ
最終的な目標は圧倒的ナンバーワン
一日の終わりには、「よし、これで見えたぞ!」
常に考えるべきは「結果が出せるかどうか」
けん「手段にこだわるなってことか」
おまけ:人に話を聞いてもらう方法
高校生の頃から、マクドナルド社長と対談。
スティーブ・ジョブズとも契約(?)していた孫正義。
その具体的なやり方です。
①本を読む
②良い質問を用意する
③熱を込める
①は、良い質問をするために読むのでしょう。
時間を無駄にしないために、「会って聞かないと分からない話だけする」という合理的な方法ですね。
けん「一流のライターやインタビュアーの方もやっている方法ですね」
今回は以上!
編集者さんや、人と関わって生きていく人にオススメの本でした。
それでは良き読書ライフを!
【Twitter】@KEN_bookworm