【ニート必見】タイは引きこもりにとって最高の国でした

↑(バンコクで引きこもってブログを書く自分)


こんにちは~収入0でタイを旅したプロニートけんです!



先日のツイート


4年ニートをしている僕が感じたことです。


Twitterにも書いた通り、

・物価が安い
ニートの重圧から解放される


この2点がタイは最高すぎます。


ぶっちゃけ、日本でニートするぐらいならタイでニートしていた方が安いし楽しいと思います。


今回は、タイの良さに焦点をあてながら、ニートにとってどれだけ相性がいいのか全力で解説していきます。

物価が安い

特に食費が安すぎです。


この写真は60B(約220円)。


割と観光客向けの場所でしたがこの値段でした。


大体、こんな感じで写真と値段が付いています。


他にも、お肉とかライスも売っています。

この唐揚げみたいなのが10B(35円)。


ちねみに、超おいしいです。


屋台では、5B(17円)あれば何か買えます。


あと、宿代もめっっっちゃ安いです。

ここ『Backpack station』に滞在していました。
お値段、1泊約750円。

カプセルホテル的なベッド、温水シャワー、水が無料、食器の貸し出し等々

個室ではありませんでしたが快適でした。


ちなみに、ホテルは約4000円出せばジム付きプール付きのホテルに泊まれます。


こんな感じ。

バンコクにある『ホープランド』です。


しかも、一部屋4000円。

つまり、2人で行けば2000円でこの位のホテルに泊まれちゃいます。


「なんで4000円でこれだけのホテル泊まれるの?」って疑問がでてくると思いますが、理由はひとつ。


タイで4000円は大金だから。


1か月分の食費に匹敵します。
このホテルはタイでは最高級だということです。


※同じバンコクでも地域によってかなり値段に格差があります。

ニートの重圧から解放される

日本にいると、


「なんかしないといけない」
「周りの大学生と比較」
「働いている人に負い目を感じる」


こんな感じの圧を常に感じていましたが、タイでは無縁でした。


おそらくですが理由は、

・タイがカオス過ぎる
・比較する人がいない
・海外で生活しているという自信

これらが影響していると思います。

けん

道端で寝ている人がいてそこら中で商売している。大声で話している人もいるし、皆それぞれ好き勝手してるなぁ

なんだか精神的にラクになる要素が沢山あった感じです。


あとは、多少コミュ症も多少治ります。



一人旅は寂しすぎる

経験ある人なら共感してくれると思いますが、


一人旅はマジで暇です


「誰でもいいから話したい!」って気になり、気づけば同じ日本人の人や店員さんに話しかけたりしていました。


しかも、タイ人はお喋り大好き。


話を振ったり質問するとたくさん喋ってくれます。


タイ人も英語圏ではないので、「英語が喋れなくて恥ずかしい」という感情があまり湧きませんでした。


注意点:客引きには無視でいい

「ヘイ、マイフレンド」と声を掛けられることが1日に5回ぐらいあります。


結論、全部無視していいです。


「あ、タイはフレンドリーだなぁ。さすが微笑みの国」


とか勘違いしそうになりますが、向こうから声をかけてくるのは100%お金目当てです。


2週間いましたがマジで、90%でもなく100%お金目的でした( ;∀;)



大抵の場合、

「オンナノコドウ?」
マリファナマリファナ
「ニセモノアルネ」


とか怪しい商品を売ってきます。


カオスな分、遠慮なく押し付けてくるので注意しましょう。

まとめ

タイの良さをまとめます。

・物価が安い
・コミュ症が治る
ニートの重圧0

こんな感じ。


タイは、町全体としては汚いですし水も衛生的じゃないです。


だけど、精神衛生上では日本よりも快適です。


ぼくは2週間ほどの旅でしたがかなり癒されました。



将来的に、パソコンだけで稼げるようになったら移住してもいいかなってぐらい素敵な国です。


ニートのみなさん。


もし、機会があればタイで引きこもりライフを送ってみてください。