【堀江貴文】ホリエモンの多動力とは?【3分で分かります】
ホリエモンの言う、
『多動力』ってどんな生き方なの?
こういった疑問に答えます。
多動力とは?:やり方を解説します。
やりたいことを全部やって、やりたくないことは一切やらない。
え?それだけ?
これだけです(笑)
『多動力』とはつまり…
「やりたいことをやって行動して、飽きたら次のワクワクを探そう!」
という行動術。
実際に、ホリエモンさんの言葉に触れることで『多動力』が理解しやすいかと思います。いくつか彼の言葉を紹介するので、参考にしてみてください(*'ω'*)
電話をかけてくる人間とは仕事をするな
「他人に自分の時間を奪われるな」
合理的で無駄を嫌うホリエモンさんらしい考え方ですね(*'▽')
自分らしく生きていくためには、他人のために使う時間を減らすことが必要です。
*その他にも、マナーに縛られた長文のメールもまた相手と自分の時間を奪う行為です。『多動力』を目指している人はLINEスタンプを活用して無駄な作業を減らすことも考えましょう。
99%の会議はいらない
会議を有益にするための三原則というものがあるそうで、下記にまとめます。
①解決したい問題を明確にする
②必要な情報を集める
③感情論ではなく、論理で判断する
こんな感じ。
こちらも無駄を省くテクニックです。
『多動力』でタスクをどんどん回していく際に役立ちます。
見切り発車は成功の元
入念すぎる準備をしていると、
いつまで経っても行動に移せません。
ある程度の情報を集めたら、見切り発車でやりたいことをはじめましょう!
まずは一つのことにサルのようにハマれ
同時にハトのように飽きろとも言っています(笑)
イメージは3歳児。
熱中できることが見つかったら時間を気にせず、没頭しましょう!
飽きて、ハマってを高速で繰り返すことが『多動力』 への近道です。
自分の分身に仕事をさせる技術
自分だけのアイデアや企画を出しましょう。
イメージはカルピスの原液。
あなたのアイデアを実現させるために大勢が動けば、とんでもなく大きなことが達成できます。
だからこそ、
自分にしか思いつかないことに集中することがとても重要です。
多動力のまとめ
・電話をかけてくる人間とは仕事をするな
・99%の会議はいらない
・見切り発車は成功の元
・まずは一つのことにサルのようにハマれ
こんな感じです。
つまり、
人のために時間をなくして、好きなことをしましょう。
ということです。
おわりに
今回の内容は、堀江貴文(ホリエモン)さんの著書【多動力】から記事を作成しています。
*マンガ版【多動力】も出ているので、活字がニガテな人はコチラがオススメ♪
現在のホリエモンさんは、
ロケットを飛ばしやトライアスロン、ホリエモン祭開催など、3歳児のように全力で遊びまわっています(笑)
みなさんが、『多動力』を自由に使い、やりたい放題生きることを祈っております☆彡
それでは良き読書ライフを!!
けん@読書屋さん📕