【リアル鬼滅の刃】鬼に遭遇した出来事を振り返ります【体験談】
ネットで調べても、自分と同じような人が全然いない‼
そうだ、自分で書こう!
こんにちは、読書屋さんのけんです。
今回は、幼き頃の僕が5回にわたって鬼に遭遇した出来事をまとめます。
✔本記事の内容
・鬼は家に入ってきます
・鬼は複数でやってきます
・鬼は連れ去ろうとします
・鬼は悪いことをしているとやってきます
・鬼は他の人には見えません
・夢じゃなかった!(証拠あり)
鬼に会ったなんて嘘でしょ!
いや、マジなんです!!!
僕の本当にあった怖い話を聞いてくれ。
鬼は家に入ってきます
僕の鬼に会う場所は自分の家です。
鬼たちは突然、玄関から入ってきます。
時期としては、幼稚園(5才ぐらい)の出来事なので、おそらく2002年。
ねえねえ、どんな鬼だったの?
大きとか色を教えてよ。
もちろん!次は僕が遭遇した鬼の姿形について詳しく解説していくよ。
鬼は複数でやってきます
入ってくる鬼は複数。
全員、大人ぐらいの背丈です。
角はもちろん生えており、言葉は喋れない様子でした。
(一度も声聞いたことないもん)
色に関しては、うろ覚えなので、確証はありませんが赤や緑など色々な鬼がいた...はず!
ごめんなさい、何しろ17年前の出来事なので、うろ覚え( ;∀;)
鬼は連れ去ろうとします
さて、ここが重要。
鬼は僕を見つけるなり、連れ去ろうとしてくるのです!
もちろん、必死に柱にしがみつき、泣き叫ぶのですが複数係で連れ去ろうとしてくるので、引きはがされます。
そして、しばらく泣きながら謝り続けると鬼たちは帰っていきます。
謝るだけで帰っていくなんて、意外と鬼って優しいんだねw
たしかにねw
でも、鬼が来るタイミングには規則性があって、僕が謝り続けたことには意味があるんだ。
鬼は悪いことをしているとやってきます
僕が謝り続けるのは、鬼は悪いことをした時期に現れるという発動条件があったからです。
マンガ(HUNTER×HUNTER)みたいな言い方でしたが、これはマジです(゜-゜)
もちろん、5才児の悪さなので兄弟げんかが多かったり、親に反抗してわがままばかり言っていたりとその程度ですけどね。
ねえ、泣き叫んでたって言ってたけど、親は何してたの?普通気づくんじゃない?
父さんは、仕事だったけど、母さんならいたよ。
でも、僕の声は一度も母さんの耳に届いていなかったんだ。
あ~昼寝してたとか、電話に夢中だったってこと?
違い違うw
どうも、鬼の姿も声も僕にしか見えないし聞こえないみたいなんだよ。
鬼は他の人には見えません
僕が連れ去られようとしている時、実は母も同じ部屋にいました。
しかし、母は様子がいつもと全然違うんです。
どこか、うわの空で呼びかけても無反応。
泣き叫んでいるのに、見向きもしない、
( ゚ ρ ゚ )ボー
ずっとこんな感じです(泣)
見えていないというより、時間が僕以外止まっているかのようにぼんやりしていました。
今でも母にその話をするのですが、覚えていないし、僕の夢だと流されます。
でも、さすがに夢だったんじゃない?
小さい子って想像力豊かだから、リアルな夢を見たんだよ。
いや、夢じゃない。
当時、鬼と遭遇して4回目に実験をして確かめたことがあるんだ。
夢じゃなかった!(証拠あり)
4回目か5回目に、いつものように泣き叫び鬼が帰った後、絶対に夢じゃないぞという実験をしました。
それは…
ほっぺたをつねること!
…おい!どこが証拠なんだよ。
証拠なら、鬼の毛一本でもむしり取ってきてよ!
無理にきまってるだろ、5才なんだよ💧
でも、夜までしっかり起きて、その日起きたことが夢でなかったことは、心に刻み込んだんだ。
幼かったからとはいえ、ほっぺをつねることでしか、夢でないことを確かめるすべがなかったことを時を超え後悔しています_(._.)_
とはいえ、あの日の夜、
「あ~やっぱり夢じゃなかったんだな」
と思って僕は眠りに着きました。
その後、1回来たぐらいで、鬼たちは来なくなってしまいました。
合計すると5~6回。今となっては寂しいし、よき思い出です(*´ω`*)
まとめ
鬼たちの姿形、
鬼たちとの遭遇を時系列にしてまとめます。
鬼の姿形
【色】色々なタイプがいたが、記憶が曖昧(赤鬼は確実にいた)
【大きさ】大人と同じぐらい
【角】あります(たしか2本)
【知性】言葉は喋っていないけど、統率はとれている
時系列:鬼との遭遇
『5歳ごろ鬼たちが家に入ってくる』
⇒泣き叫ぶが親は魔法(?)によって動かず。謝り続け、鬼たちに帰ってもらう
⇒4回目で、実験(ほっぺたをつねる)をし、夢でないと確信
⇒5回目か6回目を最後に、鬼とは会っていない。
曖昧なところもあるけど、こんな感じ。
こうしてみると、けっこうヤバいね。6回も鬼に会ってるのに、よく無事だったよ。
だよね💦でも、本気で連れ去ろうとしてたら出来てたと思うし、あの鬼たちは、素直に育つように来てくれた優しい鬼だったのかもね。
だとしたら、良い話だね。
でもどうする?映画「シャイニング」みたいに何十年後にまた来るかもしれないよw
怖いこと言わないでよ‼今日眠れなくなるじゃん(´Д⊂ヽガクガク
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
茶番のような会話をはさんでおりますが、内容や鬼に関して偽りはなく全て実話です。
なので、みなさん!
ホントに、鬼に関しての情報や心当たりのある人は、ぜひ教えてくださいね(=゚ω゚)ノ
コメントやリプ待っています。
それでは良き読書ライフを!
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