ニートが１４日間タイを旅したら人生変わった話【バンコク】

こんにちはー
収入０でタイを旅していました、けん（＠KEN_bookworm）です。

詳しくは下記の記事、≫手持ち５万円でタイに旅することになった話【０日目】を見てほしいですが、タイを旅してから心境が大きく変化しました。

✓心境の変化

①ニートでも気にならなくなった
②日本が好きになった
③バイトしたくなった
④自信がついた
⑤英語の勉強意欲がでる
⑥食べ物が美味しく感じる
⑦やりたいことが湧いてくる
⑧ブログに興味がなくなった
⑨タイに憧れなくなった
⑩人見知りが解消された
⑪行動力が上がった
⑫人の目を気にしなくなった

タイに行った時は、「日本ってつまらん国だな」と絶望しながら飛び出しましたが、今はやりたいことで溢れている状態、、、

これはもう、人生変わったといってもいいのでは！！？

はい、そんな感じで旅を通じて起きた変化をまとめます。

※ニート歴４年の成長記録

①ニートでも気にならなくなった

比べる人が周りにいないため、気持ちがラクになりました。

日本にいた頃は、「みんな、大学や就職で頑張っているんだろうな」と常にプレッシャーを感じていましたが、タイに来てからは０です。

さらに、東南アジアのカオスな現状を見ていると、「自分が何者か」と自問することが少なくなります。

・道端で怪しい商品を売る
・大声で話す人々
・交通ルール崩壊している道路

タイに行っている間は気を使ったり、遠慮というものを一切していません。

さらに「自分はすごいことをしている」という自負もあったので、”劣等感”に悩まされることがありませんでした。

②日本が好きになった

帰国後「サービスが充実しているし、平和だ！日本、めっっちゃいい国やん」

これは帰りのバスで実感していました。

正確な時間に来てくれることや、厄介な客引きがいないこと、そして水でお腹をこわさないこと、、、小さなことに大きく感動していました。(笑)

③バイトしたくなった

働いている人をたくさん見た
物乞いにたくさん会った

何が原因かはわかりませんが、なんと働きたくなりました。

ニートにしてみれば大きな変化ですね。

「旅したいなぁ」とか「バイク乗りたいなぁ」とか、お金に対する欲求がそのまま仕事欲に繋がっているように感じます。

④自信がついた

・空港を間違えて友達とはぐれる
・ホテルに泊まれないトラブル
・現地の人と友達になる

数多のトラブルや、出会いを繰り返しているうちにかなり図太くなったと感じます。

また、日本人との出会いも大きいです。

仕事にしろ、旅にしろ、”観光ではなくタイに来る”日本人は少なからず変人です(笑)

そんな人の話は面白いし、サイコパス気味な自分の価値観も肯定された感じがして自信がつきました。

⑤英語の勉強意欲がでる

タイに来て驚いたのが、「タイ人英語ペラペラじゃん！」ってこと。

観光地の人は、ほとんどペラペラだし若い人は喋れる人が多いです。

さらにタイは、観光客が多いです。

白人やアジア人、すっごく面白そうな人もいるのに、英語できないから話しかけられない(´；ω；`)ｳｩｩ

そんなことが多かったので、英語のモチベーションが爆上がりしました。

⑥食べ物が美味しく感じる

水の味がはっきりわかるし、日本の水は滑らかな味わいです。

タイに行くまでは、意識したことすらなかったのに。

はじめに言っておきたいのが、タイの食事はけっこう美味しいのです。

ただ、僕は毎日お腹の調子が悪かった💧

日本ではいくら食べても、お腹が痛くならないから最高です！

⑦やりたいことが湧いてくる

旅している間は基本的に暇なので、「やりたいことリスト」というのを作っていました。

今ではやりたいことが由水のように溢れでる状態です。

ただ、これは一過性のものかなっとも思っています。

僕はフィリピンに一か月留学したことがあるのですが、帰国後は同じような状態でした。

※これはすぐ無くなる効果だと思ってください。