【Cebu Blue Ocean】セブ島留学での暮らしを紹介します【フィリピン】
始めは当然、英語は出川イングリッシュ。
それでも見事、一か月後にはそれなりにコミュニケーションが取れるようになりました!👏
帰りの空港内や、学校内の警備員(可愛い)とお話が出来て成長を感じております(*'ω'*)
今回は、学校【Cebu Blue Ocean】の費用、授業の様子、毎日の暮らし(ルーティン)を詳しく書いていきます。
学校と費用について
Cebu Blue Ocean(セブブルーオーシャン)の料金は、約15万円。←(2018/11月の値段)
*詳しくは下記のホームページでどうぞ。
≪セブ島留学センター
生活費や保険代、現地での遊び代を含めると20万円でぎりぎり💦
帰りの空港で買いすぎたせいもありますが、逆にいうと、豪遊してもこの値段です。
ちなみに、僕のときは、Wi-Fi無料貸し出しサービスをしていたのですが、申し込みが遅くてレンタルできませんでした(;'∀')
➡資料をもらって行くことが決定したら、すぐに荷作りをはじめましょう!
ホテルは、相部屋か一人部屋
実際に僕が泊まっていた三人部屋がこちら(下の写真)。
生徒たちは学校の敷地内にある、EGIホテル
もしくは、
少し離れたところのホテル
(名前は忘れました💧)
に泊まっていました。。
二つのホテルの特徴として、
・相部屋希望者➡EGIホテル
・1人部屋希望者➡離れのホテル
といった感じ。
僕は安かったこともあり、相部屋のEGIホテルに泊まったいました。
ルームメイト:インターナショナルな相部屋でした
韓国人のキムと台湾人のミラ、彼らとルームシェアをしていました。
1か月間三人でルームシェアすることになったわけですが、ぜんぜん喋れず、正直辛かったです( ;∀;)
でも、二人ともすごく優しかったので最終日にはお別れ会的な感じで、ご飯食べに行ったりもしていました。
✔:慣れていない人は1人部屋がオススメ
自分がかなり苦労したこともあり、ホテルに関しては1人部屋をお勧めします。
知らない人と毎日ルームシェアするわけです。
日本人でも嫌なのに(←なぜ選んだ?)部屋に帰っても気が休まらないこの環境は、けっこうストレスです💧
1人部屋のメリット
・お酒の持ち込みOK
・基本的に自由で快適
相部屋であるEGIホテルでは、お酒の持ち込みを禁止されていたり、規制が厳しいです。しかし1人部屋の方では、なぜかお酒の持ち込みOK!
さらに、半年ぐらい滞在している人の中には、部屋に洗濯機を取り付けたりと、かなり自由に部屋を改造していました。
その人は着物をきて登校したり、先生をチェンジしたり、やりたい放題やっていて楽しそうでした(笑)
そんな感じの理由から、長期で滞在予定なら、少し高くても自由度の高い1人部屋をオススメします。
授業スケジュールとコース選択
初日は、夜中に到着したので寝るだけです。
その次の日にレベル分けテストがあります。
『リスニング、ライティング、会話』の3つをテストします。
この日に初めてまともに外国の人と英語で会話しました。
スゴく緊張したなぁ~w
さらに翌日
オリエンテーション(学校説明と案内)が終わると、午後から授業が開始です。
*日本人のマネージャーさんが在中しているので、オリエンテーションは全て日本語。
✔補足:授業のコースについて
いくつかあるのですが、私は一番オーソドックスな『General ESL』を選びました。
Generalコースは思ったより長いです
Generalコースとは、マンツーマン5コマ、グループ2コマのオーソドックスなコースです。が、これがまじで長かった!
3週間目にはさすがに慣れましたが、はじめは頭がガンガンしていました💧
予習もかなり大変で、分からない単語は押さえておかないと授業がぜんぜん進まなくなります。
怒られはしないけど、気まずくなるから予習は必須!
しかし、フィリピンはマンツーマンクラスです。
人の目を気にしなくていいし、いくら理解できなくても「OK!OK!」って言ってくれるので安心して喋れました。
アイ ドン ノー💧(わかりません)
It's OK!(大丈夫だよ)
✔補足:教科書はオリエンテーションで購入します
クラスごとに必要な教科書があります。
たしか、日本円でも交換してくれたはず。僕は必要な分のお金は予め、ペソ(フィリピン通貨)にしていました。
初心者はグループクラスをやめた方がいい
今回、僕が一番ストレスを感じていたのが2コマあるグループレッスンでした。
以下にグループレッスンの特徴をまとめます。
・理解していなくても授業がすすむ
・周りの目が気になる
・個人的な話がしにくい
3人グループのレッスンでしたが、もう一人が日本人だったのでアウト。
同じ日本人に、出川イングリッシュを聞かれるのは、すごく恥ずかしいんだ💦
もうひとつ、グループレッスンが初心者に適していない理由として、同じくらいのレベルが集められるわけではないという点。
テストが『会話、筆記、リスニング』で分けられるので、普通に喋れる人が文法がわるいという理由で、低いレベルにいることがあります。
例)会話ができるけど、文字が書けないみたいな人。
グループレッスンのメリット
お友達が作りやすいというメリットがあります。
僕も、陽気なタイ人、ポムさんとはグループレッスンで仲良くなりました(^^♪
(うまく会話できなかったのがすごく悔しい😓)
しかし、学校主催のレクリエーションやイベントもあるのでグループレッスンに固執する必要はないでしょう。
先生はチェンジ可能。
合わないならマネージャーに相談しよう
実は僕は、グループレッスンの先生が嫌いすぎて、途中で授業に行かなくなりました。
僕の学校では、マネージャーに相談すればチェンジ可能なのです。
✔先生のチェンジの仕方と一連の流れ
【ステップ1】日本人マネージャーに相談する
【ステップ2】次回のクラスの授業中、相談した内容の確認のため、授業を見学しに来る(誰が来るのかは分からない)
【ステップ3】それでも不満ならチェンジ!
こんな感じ。
これによって、授業の内容を優しくしてくれたり、ペースをゆっくりにしてくれることもあるようです。
せっかく大金をはたいて勉強しにきてるんです。不満があるならしっかり伝えましょう。
僕は遠慮して、言えませんでした。
後から知りましたが、けっこう皆チェンジしてもらっていました。
一か月の留学でも成長します
僕は一か月しか滞在していませんでしたが、帰りの空港で、お店の人と雑談できるぐらいの英語力には成長していました。
気になっているのなら、どこでもいいので資料請求をしてみてはどうでしょう?きっと楽しいですよ♪
おわりに
フィリピン人の人柄がとても陽気で、いつも楽しそうなことが印象的でした。(たいてい、店員さん同士でおしゃべりをしています(^^♪)
また、先生たちも優しくてユーモアたっぷり。
良い意味で個性的!ビスケットをくれたり、マジックをみしてくれたり。それぞれ好きなように授業している感じで日本との違いを感じてました。
もし、
・僕と同じ学校【Cebu Blue Ocean】に行く人
・留学についての質問がある人
気軽にコメント欄かTwitterで質問してください(*^。^*)
以上です。
それでは良き読書ライフを
けん@読書屋さん📕|Twitter