優秀で面白い人ほど学校を辞めていく3つの理由

ざっくりいうと…

・意識の低さに堪えられないから辞める
・学費が高すぎるから辞める
・挑戦の機会を失うから辞める


この3つです。


皆さんの周りで「こいつ、意識高いなぁ」と思う人材ほど、学校を辞めていく傾向がありませんか?サークル活動やボランティアに積極的な人が、突然留学に出かけたりするアレです。


つまり優秀な人ほど、いち早く上記3つに気がつき、学校から消えるわけです。


ここでいう、優秀で面白い人の定義は、「個人の時代で輝ける人材」です。
具体的には、

・無駄なことをきらう
・個性が強く、人と違った行動をとる
・失敗を恐れず、ガンガン挑戦する
・フットワークが異常に軽い


イメージは、ホリエモン西野亮廣さん、YouTubeTwitterでも活躍できる人間。



みなさん、一度は思ったことあるはず。


「なんか大学つまんない」
「大学生ってバカすぎない?」
「年間400万円って高額すぎだろ」


おそらく、その感覚はあたりです。この記事は、あなたのために書いています。


大学生やサラリーマンの方々には、不快な記事ですね。しかし今は「個人の時代」。大学で学ばなくても、挑戦の場が無限にある現代では、大学はオワコンなのです。


今回は、学校を辞めていく人間が何を感じ辞めていくのかを、冒頭の3つを軸に解説します。


※4000文字ぐらいありますが、それぞれ1分で読めます。「好きなことで生きていく」ヒントとかあるので、少しだけお付き合いくださいm(__)m

学生の意識が低すぎる

志の大きな学生ほど、目標をもって入学してきます。しかし控えめに言って、大学生の意識は低すぎ。この事実に呆れ、みんな辞めていきます。


優秀な人材はその後、貴重な時間やお金でビジネスを始めたり、留学に行ったり有意義な時間を過ごします大学に残っているのは、残念な人達だけですね。



推薦とエスカレーター進学でアホ量産

部活だけしてればいい推薦者。進学校は赤点だけ回避すれば大学生になれる。大学がつまらなくなる原因ですね。


どうしても、大学に行く必要があるなら、「入るのはカンタン、出るのは難しい」といわれている外国の大学か、国公立にした方がよさげです。

学費が高すぎる

私立の場合、4年間で学費は400万円を超え。入学金やサークル活動を合わせれば、500万円は掛かります。


それらを天秤にかけるほどの魅力が、大学にあるのでしょうか?…ないですね、通うのは計算すらしない、バカだけです。


「いやいや、大学にもメリットはあるよ」と反論されそうなので、メリットも挙げます。

①大学でしか取れない資格(教員免許や医師免許)
②かけがえのない仲間


①大学でしか取れない資格
…これは、大きなメリットですね。医師や教師になりたい人は、胸を張って大学に通いましょう。


②かけがえのない仲間…大学のメリットではない。理由は、オンラインサロンの登場です。

オンラインサロンとは?

月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティの総称である 。

Wikipedia

わかりやすくいえば、サークルですね。


有名なのは、

・HIU
・箕輪編集室
西野亮廣エンタメ研究所


HIUはホリエモンの運営しているサロンで、過去に僕もメンバーだったことがあります。下記の記事でまとめたので、良ければどうぞ。
≫ホリエモンのオンラインサロン【HIU】に参加したら炎上した話【体験談】



まあ、僕は炎上してしまったわけですが、月額3000~10000円で有益な人間関係や、繋がりはできるわけです。”人との出会い”が大学の利点だとすれば、完全にオンラインサロンの上下互換ですね。


これでも、まだ4年間と500万円を天秤にかけますか?


ちなみに、オンラインサロンが目立ち始めたのは、ここ数年です。意識の高い優秀な人は、間違いなくオンラインサロンに流れ独占です。


残っているのは、挑戦意欲もなく情報貧乏な学生…大学オワコンって感じですね。

挑戦の機会を失う

優秀で向上心のある人材は挑戦…つまり失敗の機会を欲しています。


結論からいえば、大学は失敗できるような環境ではないです。どちらかと言えば、失敗しないための人材育成所です。


「就活で失敗しないために…」
「単位を落とさないため…」
「留年しないために…」



ワオ、これは終わってますね。
実はこれ、数年前なら有益な方法でした。



間違えない仕事は『AI』に奪われます

テクノロジーの発展で今後、間違えない仕事は『AI』に独占されます。トヨタ自動車など、大企業でも「終身雇用が難しい」と言われていましたし、サラリーマンも同様に消えていきますね。



失敗は金になる

「じゃあ、人間はなにすればいいの?」って話です。

結論は、ワクワクして挑戦し、失敗すればいいんです。すでに、YouTuberやブロガーはこうやって稼いでいます。


繰り返しですが、現代は「個人の時代」です。マネー的にも、個性は殺しちゃダメです。


つまらない仕事や勉強は、これから必要ありません。しっかりご飯を食べていくために、”面白いやワクワク”の気持ちを大切にしていく必要があるわけです。


コホン。
さて、なぜ優秀で面白い人材が学校を辞めていくか分かりましたか?

おわりに

YouTubeTwitter、インスタグラム、ブログ、メルカリ、ココナラ…」個人で稼ぐ方法が無限にある中、大学に通い続ける人間に未来はない。


考えても見てほしい。


4年間の時間と500万円があれば、どれだけの本もセミナーも見放題!
ビジネスへの投資し放題!


優秀で面白い人は大学に来ませんね。いてもすぐ去ります。


4年間あれば、なんでもできます。
YouTubeを4年間、毎日投稿すれば1460本。普通に上位1%に入れるレベルです。


優秀で面白い人は、すでに理解して行動してます。ネットや本では当たり前に言われているのに、学校でしか学んでいない人は未だに「安定した仕事の方がいい」と口を揃えます。


進化論の父ダーウィンも言ってますね、「強いものが生き残るのではなく、変化できるものが生き残る」


バカは滅びる。賢く生きたいなら、学校はやめるべき!



辞めたことすら金になり、ブランド化できる現代。ぼくは今日も、たのしくブログを書きます。


それでは良き読書ライフを!
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